おっす、おらTwitter警察
世の中には2種類の人間が存在する。
お前はどっちの人間だ?
狩る側か狩られる側か?
この世で一番簡単な稼ぎ方を教えよう。
それは世の中の情弱から金を搾り取ることだ。
周りを見渡して見ると良い、たくさんの悪い人間が養分からお金を毟り取っている姿が見えるだろう。
昔と違って誰でも簡単に情報を手に入れられる時代になったのだ。
そこで一歩、立ち止まって考えてもらいたい。
「その情報に本当に数万円も払う価値があるのか?」
「もしかして、自分が知らないだけで有名は話なのでは?」
情報に対して対価をもらう事に文句はない。ただしそれが真っ当な額ならばな。
例えば、お小遣いが100円しかな小学生1年生に対して、10円で買えるはずの「うまい棒」を「これ1個100円のお菓子なんだぜ?」と売りつけている小学6年生を見かけたらどう思うか?
お菓子の話だけに可笑しな話だろ?
それは流石に可哀想なのでは?と思うはずだ。
でも、「うまい棒」の存在を知らない小学1年生なら買うかもしれない。
だって、10円でどこでも買えるって「情報」を小学1年生は知らないから。
必要のない商品にあれこれ理由をつけてオプション付きで販売してくる営業マン
難しい用語をツラツラと並べて権威性と儲かっているアピールして養分を洗脳する投資詐欺
自分の知らない事だから相手のいう事に全て「YES」で丸め込まれた経験が誰しもあるはずだ。
こういう美味い話には必ず瑕疵がある。
そんな無知である事につけこんで狂った金額を押し付けている情報ヤクザが多すぎやしないか?
そんな『情弱狩り』はあの手この手でお前ら養分のお金を狙っている。
いま一度、振り返って見て欲しい、自分が情弱なのか情弱ではないか…
そんな怯えながら生きるのは、もう辞めにしないか?
これから情弱を狩って儲けたいと考えてる奴はコレを読め
自分は騙される訳がないと慢心してる脳内お花畑もコレを読め
情弱の中にも様々な境遇の者がいる。
守るべき大切な家族がいる者、コロナで失業して働き先がない者、多重債務で今日を生きるのに精一杯な者
情弱狩りに問う。
自分の私利私欲のためにこんな苦しんでいる者を煽り、欺き、搾取した金で食う飯は美味いか?
支払われた対価に見合ったリターンを提供できるのか?
自信を持ってそれを親しい友達に売ることができるか?
親にオススメすることができるのか?
少しでも家計の負担を軽くするために、働いてる大黒柱の親父さん。
藁をもすがる思いで購入した商材がボッタクリだったらどう感じるだろうか?
そのお金があれば子供達に美味しいモノを食べさせてあげる事だって出来たはずなのに。
胸に手を当てて今一度、考え直して欲しい。
お前ら情弱狩りがお金を搾取して得た事で逆にお金が減って不幸になっている人もいる。
もちろん詐欺で儲けようとしている奴は100%『悪』であるとは思う。
だが、それと同時に詐欺に騙される『情弱も悪』だと思っている
騙されたと被害者ヅラをするな。
嘘を見抜けなかった、自分の弱さを他人になすりつけて正当化するな。
詐欺師も金を巻き上げるカモがいなければ自然消滅する。
情弱がさえいなければクリーンな世界になるというのが俺の持論だ。
Q、情弱であることはいけない事なのか?
A、YES
情弱は新たな情弱を生み、負の連鎖に繋がる。
情弱がデタラメ情報を拡散する事でさらに他の情弱も惑わされる。
自分の周りの5人の平均年収が自分の年収になるという話は有名だが
これに習えば、情弱の集まっている輪に自分もいれば情弱になってしまうことを意味する。
それを肝に命じておいてくれ。環境というのはとても大事だ。
情弱が減れば詐欺が減る、詐欺が減れば真っ当なビジネスで稼ぐ者が増える、そうすればオワコン日本から新たな革新的な技術が誕生して、日本という国が豊かになるだろう。
日本の一人当たりのGDPは年々下がり続けており、これは由々しき事態である。
先進国と言われていたのは過去の栄光だ。
そうやって情報リテラシーが高まり日本が変わる事を切に願っている。
ネットが普及した今の時代、簡単に知らない人と繋がれて便利になった。
その反面で一歩間違えれば大きな事件に巻き込まれる可能性がある。
たとえ悪気がなくても犯罪の片棒を担がされることにもなるからな。
日本という国は「資本主義」だ。
お金を持っている者は豊かな暮らしができる
お金がないものはいつまでも社会の奴隷になり続ける。
日本の深刻な「貧富格差」の現実を知ってほしい。
貧困層はアクションを起こさない限り一生、貧乏のままである。
なぜなら貧困層は富裕層に時間と労働力を搾取され続けるからだ。
なぜ、貧困層は搾取されるのか。
それは日本の「資本主義」というシステムを理解せずのうのうと生きている『情弱』だからだ。
悔しくないのか?俺は悔しい。
自分という存在を都合よく利用している上級国民どもの犬になどなりたくない。
危機感を感じた同士がいればこの続きを読み進めてみるといいだろう。
本記事ではそんな情弱狩りの手法について記載している。
この内容を活用して防衛の術や考え方を知るなり、情弱から金を毟り取る事を推奨するつもりはないが好きに活用してくれ。
- 1 ・情弱と養分の定義
- 2 ・質の良い養分とは?
- 3 ・プレゼント系(高額商品)の罠
- 4 ・公式マークがあるからといって『本物』とは限らない
- 5 ・転生前の姿を暴く
- 6 ・エロに釣られるのは愚の骨頂
- 7 ・人間は孤独を恐れる生き物である
- 8 ・仲良しごっこ
- 9 ・養分の末路
- 10 ・素直に情報商材を購入する奴はアホ
- 11 ・全てを疑え、自分以外の誰も信じるな
- 12 ・レビューは信じるな
- 13 ・過去の実績を信じるな
- 14 ・広告を信じるな
- 15 ・ポンジスキームとは?
- 16 ・アンチハ×トモダチ
- 17 ・情弱の特徴
- 18 ・強者の立ち振る舞い
- 19 ・強者のブランディン手法『情弱狩りマルチスキーム』
- 20 ・自演アカウントではないか確かめる
- 21 ・自演アカウントの戦略
- 22 ・自演アカウントの特徴
- 23 ・情報商材屋から学ぶ『〇〇〇〇マーケティング』
- 24 ・トライブの役割
- 25 ・トライブの作り方
- 26 ・最後に
・情弱と養分の定義
これから巷でよく見る情弱狩りの手口を公開する。
それをみて今後は同じ失態を犯さないように用心して欲しい。
まず、「情弱」と「養分」の意味を定義していくとしよう。
『情弱』とは「情報弱者」という物事に対して無知である者を指して話を進める。
『養分』とはそんな情弱狩りにバンバンお金をつぎ込み肥やしになるカモを指す。
ただの情弱ならばまだ改善の余地があるが、生粋の養分は治療するのは困難であるので気をつけてくれ。
一度も詐欺に騙されたことがない人間は生涯のうちに騙される可能性が低く、逆に一度でも騙されたことがある人間は生涯のうちに2度、3度と騙されるという統計結果もある。
だから、前に1度騙されたことがあるから同じ手には2度と引っかかる訳がないと慢心すると痛い目を見ることになるだろう。
・質の良い養分とは?
質の良い養分とはツイートに対して「イイね」や「リツイート」をよくしてくれるアクティブなユーザーの事を指す。
もちろん、ただアクティブに絡んできてくれるだけでは足りない。
欲を言えば、フォロワー数の多い影響力のあるアカウントであるとなお良いだろう。
その理由は簡単で『フォロワー100名のアカウント』と『フォロワー1000人のアカウント』、どちらにRTされればより自分のメリットになるかと問われれば後者である。
察しの通り『1000人のフォロワー』のアカウントがRTで拡散してくれれば1000人のアカウントにリーチすることが出来るため、多くの人に自分を認知してもらえる。
その事を踏まえて、巷でよく見かけるプレゼント企画を見てみるとしよう。
企画のプレゼント内容は耳寄り情報であったり、アマギフであったり様々存在する。
企画の発案者からすればプレゼント内容などはどうでもよい、参加者が食いつきさえすれば。
例えば、有料商材を一人に無償でプレゼント(但しレビューを書くことが条件)したとする。
➡️プレゼントされたアカウントがその商材について感想で褒めちぎる。
すると、その感想を見た人の中から2人が購入してくれれば、それで元は取れるためマイナスではなくむしろプラスになるのだ。
アマギフなど現金でも同じ考え方だ。自分がコストを払ってもそれ以上のリターンが見込めるので実施している。
俺は基本的にRTやイイね等の企画参加する時は必ずリターンが得られる企画以外に参加することはない。
そして企画に参加する際は捨てアカウントで行うこともある。
それは大して有益ではない情報を拡散して相手の養分になるのは癪に触るからだ。
また、抽選配布というのは企画者からするとかなり美味しい
ある程度の影響力がある相手がいれば優遇して当選させると良いだろう。
返報性の原理で無償で施しを受けたら、お返しをしなければと思うのが人間だからな。
無償で情報やプレゼント貰った暁には「当選しました、ありがとう」と感想ツイートをする事だろう。
しかも、忖度バリバリのコメントも添えて。
その行為は悪いとは言わない、そこで厳しいコメントを述べたところで双方のデメリットでしかないから。
中には厳正に抽選を行った事を証明するためにその抽選の過程を動画で収める事もあるだろう
不正を働こうと思えば何度も抽選ボタンをポチり何度もリトライすることで狙った相手に当たるまでやり直す事だって可能である
そこまで演出して当選させたい相手がいるのならば直接DMでお願いすれば良い話じゃないのか?
また、このような厳正に抽選を行った証拠がないとギャーギャー騒ぐやからが一定数いるから気をつけろ。
あいつらモンスタークレーマーには何を言っても無駄だ
・プレゼント系(高額商品)の罠
「現金〇〇〇万円分プレゼントします!参加方法はRT」のような札束の画像をちらつかせている企画をいまだに信じて愚直に指示に従っている養分がいる。
本気でそんなものをRTしている彼らは「キング・オブ・養分」と言えるだろう
大金ちらつかせ系は個人情報の抜き取りやぼったくり商材に誘導のために養分を集めている。
「当選金を振り込むの口座番号を教えてください」と言われてホイホイ個人情報を開示するのは危険行為だ。
たまに外部サイトとTwitterアカウントと連結することにより自動でRTしてしまう、いわゆる乗っ取りに遭っている者もいる。
乗っ取りに遭っているアカウントはあからさまにあっち系のツイートをRTする機械と化すためフォロー解除またはミュートするのが安定と言える
自分が意図していないツイートが自動リツイートされてしまって困っていれば「Twitter 連結解除方法」と検索すれば解決するだろう。
また、大体の札束画像や高級料理の写真は拾い画像だから気をつけろ。その画像をgoogle画像検索すれば容易に情報元を突き止める事ができる。
画像検索の方法は「Google画像検索 やり方』っと自分で調べてくれ。
それと勘違いしないで欲しいのがプレゼント企画をやっている全てのアカウントがそうであると言いたいわけではない。
大して発信もせずひたすらプレゼント企画ばっかりしょっちゅうやってるペラッペラのアカウントのことを指す。
・公式マークがあるからといって『本物』とは限らない
最近では手口も巧妙になってきて、あたかも本物のような公式マークの付いた偽物アカウントも現れた。
手口はいたって簡単で海外の公式マークの付いた、もう使われていないTwitterアカウントを入手して、アイコンやプロフィール、過去のツイートを某有名人の真似をして瓜二つの存在に転生する。
本物のファンや古参フォロワーならば偽物だとすぐに気づく事ができる。
しかし、にわかファン(養分)はそれに気づく事ができない。
なぜなら普段から某有名人のツイートなどみておらず、単発で自分のメリットになる情報(プレゼント企画)しか見ていないからだ。
とても滑稽である。
某金持ちyoutuberの偽物アカウントはその辺に犬の糞のように転がっている。本物のアカウントは一つしかないのにな。
https://gigazine.net/news/20170906-sns-verification-black-market/
次に紹介するTwitterのIDチェッカー を使って過去をIDを辿ることで前の認証マーク付きの有名人が誰なのか特定できる。
過去に見つけたアカウントでアジアの水泳スポーツ選手のアカウントだったものが転生したなりすましアカウントなどが存在した。
・転生前の姿を暴く
TwitterのIDチェッカー (ID変更履歴の追跡)と言うツールを使うと過去にどんなアカウントだったのか突き止める事ができる
めちゃくちゃ分かりやすい記事を書いている人がいるので下記の記事を参照してくれ。
https://noripon.blog/2021/01/04/how-to-spot-a-suspicious-twitter-account/?
フォロワーを大量に集めて転生しても過去の汚点は消せないぜ。
・エロに釣られるのは愚の骨頂
ツイッターは誰でもなりすましできる。
女性だと思っている相手は実は男カモな?
よくエロでフォロワーを稼いでいる女性がいるがアレもどうかと思う。
そう言う戦略でブランディングなのは分かるが、うん。
もしも、自分の母親がそうやって女体をネットに晒して知らないおじさんにチヤホヤされていたら正直、引く。
ネットに拡散されたものは一生ネットに残ってしまうのだから、デジタルタトゥーになるような愚行は慎むべきである。
将来、生まれてくる我が子のためにも。
・人間は孤独を恐れる生き物である
人は自分だけ置いてかれて一人ぼっちになることを回避したいという恐怖の感情がある。
例えば、学校の授業でその他大勢が解ける問題でも自分1人だけが解けなかった劣等感を強く感じるだろう。
「この問題はもちろんみんな解けたよね?出来た人は手をあげて」と言われれば、たとえ問題を解けていなくても挙手することだろう。
多くの影響力のある者同士の絡みを見ていると憧れ、自分もあの輪に混ざりたいと羨望するのは当然の思考である。
だからといって気に入られるために媚を売り、諂う行為はしないで欲しい。
そんな尻尾を振って媚びて寄ってくる存在など相手からすれば都合のいい養分でしかないのだから。
意思決定や合意形成を行う際に、少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に合わせるように誘導する『同調圧力』という言葉があるが、他人と違うことに恐れる必要はない。
アンチテーゼにこそ改善のヒントが隠されているのだから。
人の数だけ違う考え方がある、それを押し殺す必要はない、自分の正義を貫いて欲しい。
日本人はそういう世間体を気にしたり、周りの顔を伺いながら行動する傾向が強い。
振り返れば、自分にも当てはまる場面があるはずだ。
自分を偽り、周りにいい顔して消耗するだけの無駄な時間を使うのならば、他の大切な事に充てた方が有意義ではないだろうか?
・仲良しごっこ
おはようリプや『#〇〇』と言った施策も同じことが言えるだろう。
「おはよう」と言う魔法の言葉をリプを送るだけで相手との距離が縮まり輪に混じれたような錯覚を起こすことが出来る。
この魔法の言葉を使うことによって、いきなりリプでコメントして相手に変な奴だと思われたらどうしようと言う不安を解消してくれる効果もある。
自然に相手と絡むことができると言うわけだな。
ただ自分の日常で考えても見て欲しい。毎日「おはよう」っと言ってくれるだけの警備員のおじさんの事を意識することあるか?友達になりたいと思うか?
いつも笑顔で挨拶してくれる愛想が良かったり、たまに世間話をするような間柄ならば別だが、そうでない人からの「おはよう」なんて気にも留めない事だろう。
しかし、フォロワー何万人もいるアカウントにリプ欄に何百人もの人が「おはよう」というリプで埋まっている。
はて、「おはよう」とな?
ここは保育園か何かですか?
なぜ、大の大人が「おままごと」みたいな事やってるんだ?
そもそもの話、相手は全部のリプを見ているんか?
何百、何千の相手にリプを返すのは骨の折れる作業だよな?
結論を言えば、知らない人からの「おはよう」のリプなどインフルエンサーは見ていない、てか当たり前にスルーしている。
薄っぺらい上辺の関係やな。
その何百人ものアカウントを一つ一つ確認している人なんているだろうか、いやいない。
もしかしたらいるかもしれないが極々、稀だろう。
リプ欄にアイコンが超絶美人がいれば、過去のメディア投稿で自撮りを上げていないかな〜っと確認することはあるだろう。
さらに過去ツイに自撮りの水着画像などあれば男性陣は血眼にツイートを遡る事もあるかもしれない。
そもそも、このリプ欄にコメントさせる目的はインフルエンサーの露出を増やすためにすぎない。
ツイッターのシステム上、ツイートしていいねやリプなどの初動インプレッションが高いツイートはTLに露出されやすいと言われている。
たまに自分のタイムラインに知らないアカウントが登場して自分のフォロワーがリプしているのが見かけることがあるだろう。
そう、あれが目的である。
自分にツイートにリプがされると相手のフォロワーのタイムラインに自分の存在をアピール出来る。
『私のリプ欄を使って交流してくれ』みたいなアカも見かけるがあれもどうかと思う。
魚を釣りたい(養分にフォローされたい)と思っている釣り人(情弱狩り)がリプ欄にたくさん集まったところで、そこにサカナ(お金を貢いでくれる養分)がいなければ意味がないと言うことは明白であろう
こういう時は自分がもしインフルエンサーの立場になったつもりで俯瞰して考えてみて欲しい。
池で人間に大量に群がってきた鯉にエサを撒くとする。
池(リプ欄)に存在する無数に群れた鯉の一匹一匹を見て「よしコイツに餌をやろう」と狙ってエサをあげる人はいるだろうか?
珍しい模様や周りと違った色などの特徴がない限り、その他大勢として埋もれて認識されることはまずないだろう。
おはようなってありきたりな言葉なんて送っていても意味がないのがお分りいただけただろうか?
そう、リプを送っている養分は客寄せパンダ、いや自分のツイートを勝手に広めてくれる拡声器インコとしか思われていないだろう。
・養分の末路
こうして出来上がった養分の末路はどうなるか知っているか?
対して有益でもない情報をエサに釣られて情弱狩りのテリトリーに囲い込まれる。
詐欺師の間でカモの住所や電話番号といった個人情報が裏取引されるのと同じように、情弱狩りの間でもカモリストが取引される。
具体的な例をあげるとLINE@やオンラインサロンといったクローズなコミュニティ内で他の「情弱狩り」を養分の同業の皆様に紹介するのである
この養分リストはとても金になるんダゾ〜。
情弱狩り(ハンター)Aと情弱狩り(ハンター)Bの2人がいたとする。
ハンターAのテリトリーで囲っているお金をたくさん貢いでくれる質の良い養分達にハンターBのコンテンツを紹介する
その養分達がハンターBの商材を買ったりコンサルに応募したりすればハンターAに成果報酬が発生するシステムである。
経験上、初めのうちは有益な情報を流し運営に力を入れるが、ある程度の養分が集まってきたら他の情弱狩りプレイヤーを商材を紹介しだす輩が多い。
その兆しが見えたらそいつはもうプレイヤーでもなんでもない。ただの『養分派遣会社の仲介窓口』に成り下がった悪人だから気をつけろ。
その後に更新がピタッと止まる奴らをたくさんみてきた。
さすが、LINE@やオンラインサロンに加入するタイプの養分は月額料金を払っているだけあって意識が高くて気前が良い。
意識が高いだけに簡単に財布を開いてくれる人間が多い印象を受ける。
・素直に情報商材を購入する奴はアホ
多くの商材の販売方法は主にnote、Brain、自社決済の3つのプラットフォームからの販売がメインとなる。
noteと自社決済の場合では関係ないが、Brainで購入する際には少し待って欲しい。
Brainではアフィリエイトというシステムが存在している。アフィリエイトについて詳しくは検索するとよいだろう。
情弱狩りは自分の商材を販売して儲けるのはもちろんの事だが、自分に影響力があれば他人の商材を紹介してあげる事で利益をつまみ食いすることができるのだ。
URLが『brmk.io/〇〇〇』っとなっている場合は気をつけろ。これは紹介リンク(アフィリエイト)といってこのURLを踏んで商材を購入した際には、作成者の販売価格から数%引かれた額が紹介者にも入る仕組みになっている。
察しのいい奴は当たり前にやっていることだが、ここで1つ裏技を教えるとしよう。それはアカウントを2つ用意してセルフバックを行うことだ。
本来ならば紹介システムにおいて『作成者、紹介者、購入者』の3名が必要になるところ、紹介者と購入者を自演することでお得に購入することができる。
例えば、1万円の商材を紹介料が20%の設定ならば①自演Aのアカウントで紹介リンクを発行、②自演Bのアカウントで自演Aの紹介リンクを踏んで購入する。
そうすることにより自演Aには1万円の紹介料20%で2000円の報酬、自演Bは1万円の支払いだが自演Aの紹介報酬がキャッシュバックされる形になるので実質的な支払い金額は8000円ということになる。
つまり、20%引きで買えたという訳だ(厳密に言えば出金手数料が取られるためもう少し変わる)
もし、自分のコンテンツなどを持っていれば交換という形で提供するのもwin-winになれるので良い方法といえる。
・全てを疑え、自分以外の誰も信じるな
俺のポリシーで全ての事柄において疑うようにしている。たとえ信頼している友人からの情報だとしてもだ。
友人を疑っているわけではなく友人が勘違いしている可能性も0とは言い切れないからだ。
全ての事柄において自分のメリット・デメリットと相手のメリット・デメリットがなんなのかハッキリ認識して俯瞰的に物事を見極める事が大切である。
なぜ?ナゼ?何故?WHY?を繰り返し行うことで騙される可能性は大幅に減るだろう
『なぜ?』の練習として「銀行」の業務で考えてみるとしよう
自分が銀行にお金を預けるメリットは大切なお金を保管できて、必要な時にいつでもどこでも引き出せて便利、さらに定期預金に入れておけば雀の涙だがお金が増える。
おや?自分にはメリットしかない。
引き出し手数料も時間内であれば無料だしデメリット全くないように感じる。
なぜ銀行側はそんな業務を行うのか?ボランティアなのか?
否、そんな事あるわけがない。
銀行側にもメリットや目的がある。
銀行は多くの人から募ったお金を使って高い金利をつけて融資をしたり又貸しする事で利益をあげている。
では次に「情報発信者」で考えてみるとしよう。
まず、無償でお得な情報を発信し続けている生粋の善人など存在しない事を前提条件として頭に入れておいて欲しい。何かしらの目的がある。
政治家が国民のためといってそれっぽい施策を言って綺麗事を並べているのは支持されて当選してお金をがっぽり貰いたいから。
情報発信者も同じく支持される事で何かしらのメリットがあるため活動を行っている。
無料で情報発信する事は単なる入口でしかない。本当の狙いはその先にある。
情報発信で支持を得て自分の商材を買わせるため、はたまた支持を得て自分のブログにアクセスさせて広告収入を得るため。
それとも多くの人に感謝されて承認欲求を満たすオナニープレイかもしれない。
各々に野望とプロセスが存在するのだ。
・レビューは信じるな
金を払えばレビューを書いてくれる代行サービスも存在するためレビューなど全く参考にならない。
というか流し読み程度で良い。
よく本屋に並んでいる本の帯には「〇〇(有名人)も絶賛!」みたいな書き方で写真とコメントが綴られているがあれもレビューで煽る手法の1つ。
ネームバリューを借りているにすぎない。
確か、あの帯に写真を使わせてもらう事により本人たちに収益が発生する仕組みがあったような、なかったような・・・
同じようにしてネットでも影響力を持っているインフルエンサー同士はお互いに相互レビューをし合うことで権威性を高めている。
これはのちに紹介する「情弱狩りマルチスキーム(仮)」の手法にも繋がる。
もちろん、インフルエンサーの2人ともフォローしているカモには効果は薄いが、どちらか片方のみをフォローしている養分からしてみると新たな権威の持つ存在をリーチさせることが出来るのである。
入口戦略としては最高にスマートであると言えるだろう。
例えば、国内せどりをやっているプレイヤー、海外ブランド転売やっているプレイヤーどちらも『物販』という大枠で捉えると同じ属性である。
お互いに興味を持つ可能性も高く、見込み客としては絶好のカモと言える。
さっきも言ったように、コミュニティに属している養分は金払いが良い。
それがもし盲信している人の紹介されたのならば、なおさら疑う余地はなく股を開くことだろう。
ここまで読めば、貢いでくれる養分への相互紹介というアプローチの効果は十二分に理解できるはずだ。
また、シンプルにレビューを投稿しているユーザーもいるが、その感想はやっぱり参考にならない。
そもそも商材を買うユーザーはその分野の知識を得たいが故に購入する者が多いはずだ。
裏を返せばその分野について知識0の無知なのである。
そんな初心者からしてみれば、知らない分野の情報の全てが真新しくて有益に感じてしまう。
その得た知識において他に比較対象がなければ、その商材こそが唯一無二の現状のナンバーワンの情報になる。
それがたとえ二番煎じの内容でも、他人の全パクリの内容だとしても知る由もなく星5つの過大評価になる訳だ。
さらにいえばレビューを書く事で追加コンテンツをプレゼントするという特典を得るためにしょうがなくレビューを書かされている者も多い。
そのレビューを集める手法自体は悪いとは言わない。
しかし、嫌々書いたヤラセレビューは見れば一目瞭然「経験豊富な〇〇さんのノウハウが〜」「再現性が高く、私も〜」みたいな万人に当てはまるようなペラッペラな言葉しか綴られていない。
おい、何が書かれているか中身について触れろよ?そんなレビュー参考にならんだろ?
初心者の言う目から鱗って言葉は、無料案内所のパネルの加工写真と同じくらい信用できないと思え
・過去の実績を信じるな
過去の実績や数字を判断指標とするには弱いということを理解して欲しい。
全ての数字が嘘だと言いたい訳ではない。
ただ世の中には数字を盛ったり捏造をして権威性をアピールする手法が存在するのも事実であるからだ
例えば、銀行口座の数字や販売利益の数字といったものはパソコンを使えば簡単に偽造することができる。
(ブレイン口座改竄)
見てもらったら分かるように、誰でもパソコンのソースコードをいじるだけで表示されている数字等を簡単にイジることが可能である。
やり方は簡単で「Ctrl + Shift + I」(Macはcommand+option+I)を押すとデベロッパーツールが出てくる。
デベロッパーツールのカーソルのマークのところをクリック
該当箇所をクリックするとその位置のソースコードが表示される。
あとはその数値をテキトーに本物っぽくいじれば改竄完了。
ちなみにそのページ更新すれば元に戻り影響はないので心配する必要はない。
試しに自分のパソコンで遊んでみると良いだろう。
・広告を信じるな
広告とはお金さえ積めば誰でも打つことが出来る。たとえその広告内容が嘘でも詐欺の内容でもだ。
例えばインスタグラムの広告でブランド商品が格安で売られているECサイトの広告を見たりするが、だいたい蓋を開けてみれば商品はパチモンである。
なぜ人は騙されてしまうのか?これがもし知らないアカウントからの紹介であったり拡散で回ってきたリンクであれば警戒するだろう。
しかし、知名度のあるサイトやアプリ(インスタ)内での広告であると、いつも使っていて馴染みがあるが故に勝手に本物で安全であると思い込んでしまう。
再度いうが、広告は金さえ払えば誰でも流す事ができる。
同じような事例で渋谷の多くの人が行き交うハチ公前に「ジュビリーエース」という会社の「アクアシステム」について広告を張っている時期があった。
本来ならば駅前の一等地のため大手以外が打てるはずがない金額の場所に広告が貼られていた。
コロナで多くの企業が広告を打ち止めしてスペースが空いていたのですかさず広告を打った感じだろう。
確か、1週間くらいだっただろうか?
ちなみに企業の概要としてはポンジスキームというよくある投資案件である。(ポンジスキームについては次項にて)
渋谷のど真ん中に大々的に掲げられていれば疑う人も少ないだろう。
渋谷に広告があって儲かっている会社だから大丈夫そうという心理をついて多くのユーザーから投資信託としてお金を巻き上げた。
数ヶ月後には投資したお金が出金できなくなり、会社は飛んで出資していたお金は取り戻せなくなり泣き寝入りする羽目になった。
「ジュビリーエース 飛んだ」とでも調べれば出てくるだろう。
この手法はいまだに騙される者が後を絶たないので事業名を変えて、何度も何度も何度も何度も・・・不死鳥のごとく蘇っては飛んで繰り返している。
いい加減に学んでくれよ。
じゃあ、消費者庁とか相談すればいいやんって思う人もいるが出来るならばもうやっている。
だいたいこう言った詐欺案件は所在が海外にあるから日本の法律では関与できない。
また、日本で活動していたとしてある一定件数以上の相談がないと消費者庁も調査を行うことが出来ない。
なので、向こうもある一定のポイントが溜まる前に雲隠れしたり転生したりしてを繰り返すためイタチごっこになる。
解決方法は騙される人がいなくなるしかない。
・ポンジスキームとは?
ポンジスキームとはお金を投資するだけで配当が貰えるという謳い文句で人々から出資を募る詐欺の手法だ。
勘違いしがちなのは、投資信託のように投資したお金を実際に運用して利益をあげているわけではないこと忘れるな。
出資で募ったお金は(全くあるいはほとんど)運用されず、以前からの出資者に「配当」として横流しをして、さもまともな資金運用をしているかのように装う。
このスキームも問題なのは投資運用はしていないため利益を生んでおらず、負債が増え続ける点にある。
そして、最後には配当金が払えなくなり破綻する。
後から参加した出資者ほど損害は大きくなり、最後の方の出資者は配当を殆ど得られず、末端の出資者に至っては配当を全く得られず、投資金のみ損する形になる。
具体的にポンジスキームは下記の流れで行われる。
①「預けるだけで月利20%」などと謳いお金を集める
↓
②運営者は集まったお金を運用しているようで実際は何もしていない
↓
③新規顧客から集めたお金を「配当」として横流しする
↓
④実際に配当が配られるので初めは多くの人が信じる
↓
⑤顧客が増えるにつれ、新規顧客が預けたお金の横流しではシステムが回らず破綻
↓
⑥運営バックれる
のような流れがよくあるポンジスキーム詐欺の全容だ。
会社名不明 or 本社所在地が海外は気をつけろ。
そもそも、本当に会社が存在しているのか疑え。
本社が海外にあるから確認のしようがないと諦めてしまえばそこまでだ。
現代ならばGoogleマップなど駆使すれば調べることは容易のはずだ。
ネット社会なら必要な情報はだいたい調べれば出てくる。
それと、サイトで広告されている情報を鵜呑みにするな
よくある騙しセールストークで「大手企業〇〇ホールディングスと業務提携しています」と言った広告を見かけるが、それは本当か疑え。
ましてや、海外の会社名を言われたところで、ふ〜んそうなんだ〜くらいにしか思わんだろう。
そもそも、そんな企業は存在しない架空の会社である可能性も大いにありえる。
『国名+大企業ランキング』と言ったように検索をしてみると知らない海外の会社名がたくさん出てくる。
その一覧の中に怪しいサイトで紹介されている会社の名前があるかチェックしてみてほしい。
ポンジスキームは自分が投資したお金は他の誰かの懐に入り、自分が配当でもらったお金は誰か他の人が投資したお金でグルグル回っている。
以下は「ビットクラブ」という仮想通貨のポンジスキームの被害に遭った者の声だ。
・月に何度も勉強会が開催され、グループラインでは自分のようなカモが歓喜する情報がバンバン挙げられていたのに、年明けあたりからシーンとなった。〇〇のサイトにも入らなくなり、グループに質問しても誰も答えない。
・もうアプリが開かないので詳細はわからないですが、100万程投入しました。半分でも返して欲しいですね。
・騙されて15万円分マイニングの機械買わされました。
クレジットカードを使われて、15万円ぶんビットコインを買わされました
・マイニング報酬が激減しているにも関わらず、それを隠して他人に出資させていましたね。不実告知です
このようにサイトにはもうアクセス出来ず、投資したお金は返金されず泣き寝入り状態になる。
これがいわゆる、集めたお金を持って運営が飛んで(逃げて)しまった状況だ。
そうなったら資金は返ってくる事は無いだろう。
・アンチハ×トモダチ
なぜアンチは必要以上に粘着してくるのか?
よくマインドがどーだの言い訳垂れてブロックやミュートを推奨しているが私は推奨はしない。
むしろアンチの意見には改善のためのヒントが隠されているのだから意見は聞いた方が良い。
誠実に生きていればアンチと遭遇することはない。クレームがあると言うことは何かしらの問題があるはずだ。ただ、誠実であっても一定数はとんでもないクレーマーがいるのは事実だ。
クレイジーな奴に絡まれたらそこは宝くじが当たった確率とでも割り切ってくれ。
逆に大量の数のアンチがいる場合はそれ相応の理由が自分にある。
多くの人を欺くような行為などをしなければそこまでの敵が増えることはまずありえない
そこでやましい気持ちや後ろめたい気持ちがなければ真摯に対応すれば良いものを問答無用でブロックやシカトは自分の行いを認めているようなものだろ?
それはただの逃げではないのか?
そうやって逃げるからアンチも粘着して嫌がらせしてくるのだ。
アンチに正論を述べられたとしても自分の立場がるからそれを認めようとせずに言い訳垂れてブロックして逃げるような奴が多いのが現状だ。
アンチに対しては
「あ〜仕事のストレス溜まってるんだな」「嫁と家で上手く言ってないんだろうな〜」っと聖人のような寛大な心で傾聴すればアンチが可愛く見えてくることだろう。
争いとは同レベルでしか起こらない。
大の大人が噛み付いてるの見ると恥ずかしいと思わないか?
故に自分が相手のレベルに下げて躍起になる必要はない。
小学生の相手をしてあげていると思えばアンチの発言なんて可愛いもんだろう。
・情弱の特徴
1、ノウハウコレクター
好奇心が旺盛な事は良い事だが、たくさんの情報をインプットして満足してしまうノウハウコレクターは気をつけろ。
ネットに転がっている様々な情報を拾うだけで活用しなければなんの意味もない。
似たような情報をたくさん集めたところでそれもまた意味がない。
商材を1つ読めばベースのことは学べるのだから同じような内容の商材を3つ、4つも買って答え合わせする必要もはない。
大事なことは1つの商材から得た情報を昇華したり仮説を立てて自分で調べることであって、そういうアクションを起こさない人間が情弱なのである。
マニュアルに書いてあることしかできず指示待ち人間はイレギュラーなことが起きても対応できない。
知識だけ詰め込んだだけの「ノウハウコレクター」で応用が利かない「でくのぼう」にはなるな。
2、圧倒的なクレクレ君
情弱の多くは面倒なことを嫌い、自分でろくに調べもしないクレクレ君が多い。
楽をしたいから情報商材という簡単に強くなれる聖杯を求めてしまうのだ。
世の中には3分類のタイプが存在する。それは「ギバー」「テイカー」「マッチャー」の3つである。
簡単に言えばギバーは惜しみなく(情報など)与えてくれる人、
テイカーは自分の利益を優先させる人、
マッチャーは損得のバランスを考える人。
クレクレ君とはこの3分類の中でもテイカーの人に多い。
クレクレ君は自分の利益になる得ばかりを優先してたくさんの情報を吸収しようとする。
もちろんその行為自体は間違いでは無いが、正確さにかける嘘情報も吸収してしまうのだ。
すると数多くの情報を取捨選択できずに間違った判断を犯してしまう。その結果、甘い話に騙されて多額の負債を被ることになるのだ。
それを回避するためにはギバー的思考を持つことが大切だ。
ギバーになれば信憑性に欠ける内容を発信すれば他者からの信用を失うことになるためしっかりと複数の情報を自ら調べて精査する癖が身に付くのである。
そうなると自分の中にも知識が溜まっていきウソかホントか見極められるようになる。
3、優しすぎる性格
たまに性格が仏のような裏表の無い危なっかしい人がいる。
そういうタイプの人間は気を改めた方が良い。
現実世界では通用するかもしれないが、ネット世界ではカモにされるだけである。
ネットでは常に狼が自分の財布を狙っていると思え
有名な言葉で「ウソをウソと見抜けない人はネットはやっちゃダメ」と言われているが私もこの意見には同意だ。
ネット世界は匿名で好き勝手な事をいうことが出来る。顔も分からない、身元も分からない、だから発言に責任を持つ必要がない。
もちろん弁護士等のを通して情報開示請求をすれば相手の身元は特定することは可能であるが、如何せん面倒であるし費用がかかってしまう。
ホントとウソの情報が入り乱れている世の中で、知らぬ間に自分が被害者にも加害者にもなりえるのである。
そんな煩わしい事件に巻き込まれないためには正しい知識を得て未然に防がなければならない。
4、ドン底に落とされて脳死してる者
世間とは残酷なもんでドン底に落ちて疲弊している者に対して優しくてを差し伸べてくれる者はいない
挙げ句の果てには、弱った所にさらに攻め込んでくる外道がいるのだ
例えば、借金を背負っていて返済の目処が立たなくて借金に借金を重ねている人の所にお金を貸すと優しく近づいてくる者がいる。もし、そんな奴が現れた時には警戒して欲しい。
奴らは良い人の皮を被った悪魔だからである。お金を貸すという甘い言葉の裏にはあり得ないほどの金利が掛けられているといったカラクリがあるから気をつけろ。
また女性の場合だと、契約して借入を行った場合に身元が割れている、お金を借りているという弱者の立場を利用して無理難題を押し付けられる。
返済が遅延した場合の利子免除の代わりに肉体関係を要求されたと言う事件もある。
ちなみに日本の借り入れの金利上限は15%〜20%であるためそれ以上の契約内容を提示してくる借り入れ業者は闇金の可能性が高いので絶対に利用するな。
・強者の立ち振る舞い
強者は強者と結託する、弱者なんて眼中にない。
強者からすれば弱者など金払いが良くて、RTで拡散してくれる人間ならば誰でも良い。
もう一度言う、強者はフォロワー100人未満など眼中にない。自分を崇拝してくれるか否かだ。
強者が求めているのはフォロワー1000〜5000人を超えるような影響力のあるミドルインフルエンサーの力である。
強者同士の相互紹介でフォロワーを加速する事ができるためお互いにWin-Winだが、弱者は強者にギブできることは拡散の手伝いをする、または有益情報を共有するしかない。
強者からすれば旨い情報をどこかから拾って届けてくれる弱者は可愛い可愛い忠犬。
搾取されるだけ搾取されてポイ捨てされる、そんな人生って楽しいのか?
今一度、振り返ってみて欲しい。強者に媚び売りまくってボロ雑巾になるまでコキ使われているみっともなさに。
・強者のブランディン手法『情弱狩りマルチスキーム』
昨今、ネットで流行っている情報商材を売るためのマーケティング手法を教えよう。
これは先で伝えた「レビューを信じるな」の内容に大きく関わってくる。
まず、人間が物を買う時に1番に意識していることは何か知っているか?
価格?商品の質?接客?っと色々と思い浮かぶかもしれないが。
答えは『信用』だ。
『信用』とは何か。
このお店だから買おう、この店なら安心だから大丈夫といったハードルをクリアすることで人は物を買う。
例えばの話をするとしよう。
パチモンが多いと有名な上野のアメ横にある怪しいお店で「本物」と書いてあるブランドの財布。
アメ横で買うより価格は数千円高い正規店で売られている同じ財布。
自分ならどちらで買うだろうか?
仮にアメ横が本物であったとしても、多くの人は価格が少し高くても後者の正規店で選ぶだろう。
それは価格ではなく「信用」で選んでいるからだ。
ハイブランドならばパチモンを買わされる可能性もあるのでなおさら信用で選ぶはずだ。
では、ネットにおいての『信用』とはいったい何なのか?
どのようにして信用を獲得すれば良いのか?
ネットでの繋がりはほぼ赤の他人である。
そこで登場するのが「レビュー(口コミ)」なのだ。
ネットにおいて開示されている個人情報などたかが知れている。
経歴詐称当たり前、顔を加工してまるで別人。
そんな限られた情報の中で可視化されていて信用の判断材料になりうるのは「他人からの評価(レビュー)」しかないのである。
レビューの数が多いほど、その情報は信頼性があると評価される。
しかし、評価されているだけで、情報の希少性や有益性によって利益が確約されているわけではない。
つまり、周知の事実で使い物にならない内容の可能性だってあるのだ。
情報商材屋の『レビュー』を活用した常套手段を1つとして
→四天王(取り巻き、側近、同業者)が商材で成功したとツイート
→教祖が四天王をヨイショして持ち上げる
→四天王も商材を出す(二番煎じ)
→教祖が褒める
→四天王の教材が売れる
→教祖と四天王の株が上がる
→教祖が新たな商材を出す
→新たな商材で四天王が成功したと褒めちぎる
→教祖が四天王をヨイショして実績&レビューを集める
→以後、ループ・・・引用:https://twitter.com/crazy_importer/status/1378904718378864643?s=20
図にして説明すると
実績や数字等を用いて権威性をアピールする。
そして取り巻きも同じように「教祖様のおかげでこんな実績が出せました感謝です!!」といったように相互紹介する。
金払いの良い養分を『教祖様』と『取り巻き』という仲間内で使い回すようなスキームになっている。
日本でも忌み嫌われていて、巷でよく耳にする構図と似ているとは思わないか?
厳密にはマルチ商法(連鎖販売取引)とは違うが、トップからピラミッド状に認知度や商材が拡大していくスキーム(仕組み)はかなり似ている。
このマルチに似たことから『情弱狩りマルチスキーム』と命名しておくとしよう。
もし、この手法の正式な名前があれば教えてもらえると助かる。
これは某オンラインサロン等の顔出ししている大物インフルエンサーも取り入れている手法なので間違いなくホットな手法と言えるだろう。
影響力をもつインフルエンサー同士での相互紹介ほどデメリットもない楽な拡散方法は他にはないからな。
企業にうん百万円ものバカ高い広告費をかけなくても、影響力をもつインフルエンサーに数十万円で拡散してもらった方が安上がりなのは間違いない。
YoutuberやTikTokerといった個人の持つ『影響力』に価値が見出される時代が来るのも時間の問題かもな。
そのためにも俺は誠実に生きていくさ。
情弱がよくこんな質問をしているのを目にする。
Q.「参入障壁が高くて再現性がないんじゃないですか?」
A.「いいえ、誰でも実践可能です!」
Q.「誰でも実践可能で再現性があるなら、飽和しちゃうんじゃないでか?」
A.「飽和はしません。独自の極秘手法なので」
情弱『わぁ〜凄い!!早速チャレンジだ!!』
俺に言わせれば Why,Japanese people why ?!
『なるほどなるほど、んで飽和しないエビデンスは?カチャ(メガネを直す)
それはアナタの見解では?
一般公開した時点で極秘でもなんでもないのでは?
公開したらアナタも極秘手法を使うのにも影響が出るのでは?
なのになぜ教えてくれるのですか?』
ってな話な訳で、「なぜ?」を繰り返すべし。
今までみてきた限りで情報商材の1番の核となる重要なところをあえて公開してなかったり濁しているもの結構多い。
別にそれが悪いわけではなくて至極当たり前の話。
1番重要な『カラクリ』の部分を教えてしまうと自分の優位性が損なわれて稼げなくなるからな。
例えば、大ヒットしたスナックお菓子の『史上初のサクサク食感の作り方』というノウハウや情報を競合他社のお菓子メーカーに教えるわけがなかろう?
唯一無二のサクサク感が強みである自社製品を真似されてシェアを奪われるなんてことはあってはならない。
情報商材の中には味付けや材料については記載されているけど肝心の作り方についてはあえて記載されていない。
1番のキモのところは隠しがち。
そこから先を自分で考えて昇華させないといつまで経っても情弱として搾取され続けるだけだから気をつけろ。
どんなに良い高級食材(情報)を揃っていても捌き方を知らなきゃ美味しい料理は作れない。作り方は自分で調べて考えろ。
Twitter警察をしているといろんなリーク情報を貰えたりする。
警察ごっこしてるが故に信頼されててのリークだろう。ありがたい話だ。
そこで感じたのは、発信者が情報の取捨選択をしているのは紛れもない事実であるという事。
自分が1番優位なポジションに付くためにいらない情報は無料で配り、使えるもの独占する。使い古してダメになりそうになれば無料で捨てる。
もちろん、俺もそうだ。美味しい話は身内だけに留めている。
そこまで面倒を見てあげる義理はないからな。
タダで教えるほどお人好しではないからな。
でも、恩を受けたならばそれ相応のお返しはするさ、もちろん。
だから、基本的に他人の言うことを100%真に受けるのはやめたほうが良い。
以前こんな話があった。
某商材屋が販売した情報を元に仕入れをしようとしたところ利益商品が見つからないというDMがあった。
『自分の探し方が悪いのか?はたまたタイミングが悪かったのか?ライバルに先を越されたのか?』
否ッ!! 答えはすでに刈り取られた後の更地になっていたから。
そう実は、商材屋がリリースする前にあらかじめ利益商品を掻っ攫った後にリリース。
そしていざ蓋を開けて実践してみたらもぬけの殻だったっていうオチ。
あれは酷かったなぁ〜。でも、世の中ってそんなもんよ。
先行者利益とは言ったもんよ。
強い者によって弱い者は淘汰される弱肉強食の世界だからな。
再度、問おう
お前はどっちの人間だ?
狩る側か狩られる側か?
・自演アカウントではないか確かめる
Twitterのレビューは胡散臭いものも多いので注意が必要だ。
例えば、自分で別のアカウント作って自作自演の絶賛レビューを書いて煽ることだって出来る。
自演かどうか断定することは出来ないが限りなく黒またはグレーかどうか確かめることは可能だ。
まずはTwitterの「アカウントを追加」で画面で「パスワードを忘れた」と言う所をクリック
そこに怪しいと思うTwitterアカウントのIDを入力する。
するとこんなように登録情報の概要が見る事ができる。
ポイントとして、この画面は自分のアカウントじゃなくて他人のアカウントでも同様に確認する事が出来る。
俺の情報で言えば「電話番号の末尾が83」でメアドが「ya」から始まる12文字で「gmail.com」のアドレスで登録している事がわかる。
試しに自分のアカウントで確認すれば分かるが『※』の個数は実際に自分が登録しているアドレスの文字数と一致するはずだ。
これを元にして怪しいアカウント、それに臭いレビューをしているやつの情報を比較してみると共通点が出てくる。
例えば、同じ端末を使ってツイッターを登録していれば電話番号の末尾が一緒になる。
00〜99まで存在する電話番号のパターンで末尾が一緒になるなんて偶然あるかもしれないが、「自演っぽいアカ」と「メインアカウント」の登録している末尾が一致する確率って臭うよなぁ〜?
ちなみに電話番号は簡単に用意できる。
あとはメアドでも文頭を統一して末尾の数字だけを変えてメアド登録する奴も多い。
例)
「unko1234@gmail.com」「unko4649@gmail.com」ならば
⇨「un※※※※※※@g※※※※.※※※」と同じになる。
まぁ、そこまでガバガバなやつはあまり見かけないが。
故にメアドの文頭と電話番号末尾が同じだとしたら限りなくクロではないだろうか?
ちなみに以下のアカウントは万越えフォロワーの某情報商材屋A氏(仮名)の実績レビューが胡散臭かったので調べてみたところ面白い事実が見えてきた。
この3つのアカウントは某商材屋A氏が直近でRTしていたアカウントで「Aさんのおかげで私もこんなに稼げました!!凄い内容です!!」的なベタ褒めツイートしていた怪しいアカウントの情報である。
見てもらいたいところは登録メールアドレスのドメイン部分である。
ドメイン部分とは@の後に繋がるローマ字の羅列の部分を指す。
上記の画像ならば「r※※※※※※.※※」と共通している。
これがどういう意味を表すかというと、普通ツイッターのアカウントを登録する際には1アカウント1メアドで連結される。
Twitterアカウントを5つ作るならば、5つメアドが必要になる。
このアカウントならば文字数的にhttp://yahoo.co.jpってわかるので
Yahooメールで登録しているアカウントだと断定できる。
これなら文字数的にOutlookのhttp://live.jpのアドレス使ってるんだろうな〜っということが分かる。
よく使われるフリーメールアドレスは下記を参考にしてほしい。
https://freesoft-100.com/community/freemail.html
多くの人はgmailとかyahoo、iCloudとか有名どころを使うはずなんだよな〜?
それなのに、なぜgmail等のフリーアドレスではなくこんな特徴的なドメインメールを使っているのか。
それはgmailのアドレスは一度にたくさん作ると制限を受けてしまう且つ、作れる個数が5〜10個の限られているからであると考えられる。
話を戻して、某A氏のツイート全て遡って調べたところ、さらに他にもいっぱい・・・
「お陰様で100万円売り上げ出ました!」的なレビュー書いた自演アカっぽいやつの6個中4個もドメインが同じ『@m※※※.※※』メアドなんだがこんな偶然ってありえるか?
ちなみにこの文字列のフリーアドレスがあるか調べたところ・・・
一応、ロシアのフリーメールアドレスサービスで『Mail.Ru』というサービスがあった。
そこで作成したならば「xxxxxx@mail.ru」という文字数のアドレスを取得できるのでこのアドレスで本当にツイッターを登録している可能性も微粒子レベルで存在する。
ただ、考えてみてほしい。
『Mail.Ru』のサイトをのぞい見た所、全てロシア語表記。
自演アカウントの内容はバリバリの日本人で副業系のアカウントや主婦といった属性はバラバラ。
日本人がYahooとかgmailを使うのならば分かるけどロシアのフリメわざわざ使うか?
しかも、4人も。
この件に関してはm※※※.jpってサイトの独自ドメインにてメアドを量産して、アカウント作成代行してもらい自演レビューしているとサクラだと断言してもいい。
2億%ありえない話だろ?
他に何か可能性があれば是非とも教えてほしい。
ところがどっこい、チラホラ自演ではない本物のユーザーの感想ツイートもあるため全く売れていないわけではない様子。
だがしかしbut、そこでまた別の気になる疑惑が浮上する。
その商材屋A氏は『今月の売り上げ○○○万円でした〜』
のような毎月コンスタントに100万over稼いでいると証拠スクショとともにツイートしている。
だが、その商材の単価✖️月間に売れた個数(本物のレビュー数)を考慮して計算しても、月間に100万円↑の売り上げを叩き出すことは難しいのである。
もちろん、購入者が全員レビューツイートをするとは限らないが・・・
しかし、この商材屋に関しては自演疑惑という証拠があるので毎月売り上げアピールの数字も前項で紹介した改竄方法で売上の数字をいじってスクショしている可能性が高い。
さてカラクリは分かった訳だけど、仮定の話をして終わりにすると何か「結局、お前の妄想なだけじゃね?」って言われても癪に障るしモヤモヤする。
もしかすると本当に内容は素晴らしい可能性もあるから実際に購入してみた。
感想を一言で述べれば
っていうのが率直な感想。
ちなみに価格を公表してしまうと相手方が特定される恐れがあるため具体的な数字は伏せるが、これくらいだろうなと思っている想像の額の2倍くらい高い金額だと思ってもらえば良い。
正直なところ知らない内容もあり、文字数もボリュームもあったのは事実。
アフターフォローも充実していたのでそこは評価する。
ただ、やはり値段が見合ってない感は否めない。
値段が見合っていないと思った最大の点は2点
・あたかも私のオリジナル手法ですみたいな言い方をしていたが、本屋に売ってるマーケティング手法の二番煎じ
・知らないワードをググってみたところ商材の内容と全く同じ説明とグラフ、図が出てきた(微妙にイラストが違うだけでベースの部分は全く同じ)
しかも、面白いことに内容は「レビューは大事だからレビューを集めよう!」と言った内容が書かれていた。
まんま自演でやってるような手法の内容について書かれているのだが、本編には『自演アカウントを作ってレビューをする事』については一切触れられていなかった。
これがいわゆる1番重要なひた隠しにしている『カラクリ』の部分という訳だ。
自分は自演アカウントで大きく見せているけど、購入者にはその事実はバラさない。
いや、購入者を騙しているから書けないが正しい。
身銭を切って養分になったのは悔しいが、まぁ良い勉強になったかな?
情弱から搾取するためには、人が物を買う時の行動心理を意識することの重要性とレビューの信頼性がキモだよな〜って改めて実感した。
・自演アカウントの戦略
さて、次に自演アカウントであるかどうか見分ける方法を伝授しよう
前項で例に挙げた某商材屋A氏の手口で紐解いていこうと思う。
まず、自演を行うにあたって3つの存在が必要となる。
商材を販売する用の『メインアカウントのA氏』
四天王と呼ばれるような成果を挙げた広告塔の役割を果たす『側近の取り巻きB』
購入者等のツイートなど『第三者Cのレビュー』の3つである。
お分りいただけただろうか?このトップダウンの様式は『情弱狩りマルチスキーム』と形がよく似ている。
しかし、A氏の最大の特徴はA,B,Cの3つの運用を全て自演で行なっている点にある。
まず、メインアカウントの運用方法だが販売する商材が完成させ、リリース1週間前くらいからちょこちょこ宣伝してフォロワーに興味を持たせる。
次にリリース後に、取り巻きBアカウントでメインカウントAさんのおかげで自分も成果が出たとツイートする。
ちなみに取り巻きBの実績とはメインアカウントAの実績の使い回し(売れるたびに売り上げをスクショすれば複数の実績を演出できる)または改竄した嘘。
その取り巻きBの実績ツイートをメインアカウントAがRTすることでそれを見た情弱が興味を持って購入する。
そして購入した情弱がレビューをする。このレビューを見た別の情弱が購入するという無限ループが起こる。
こうして情弱が情弱を呼ぶ『負のスパイラル』が完成するのである。
おやおや?自演Cの登場は?いずこへ?
まぁまぁ、待ちなって、千葉ロッテ。
大体の商材の多くはリリース天井で、ある程度すると売れ行きはガクっと下がる。
なぜならメインアカAと取り巻きBのフォロワーの中にはもう商材が知れ渡って興味がない(興味を持ってくれる可能性がある見込み客)or買ってくれた人たちしか残っていないから。
っとなると、あとはもう新規で最近フォローしてくれた情弱を見込み客として狙わざるおえない。
だが、流石にそこまで新規フォローしてきた情弱もバカではないので、いきなり高額商材を購入することはない。
例えば、レジに誰もいないときに1番最初に行くのは「何か嫌だ」みたいな心理が働いて『誰か』がレジ行くと他のお客さんも急に並び出して列になる現象がある。
コンビニバイト経験者なら「あ〜〜!」と頷くはずだ。
他にも外観から営業しているかどうか分からない定食屋に初めて入るとき少し不安になることはないか?
お客が0人だけど、本当にお店は営業中なのかな?
ルールが分からないから先に他の『誰か』お客さんが入らないかな?
と躊躇するあの心理と同じである。
この『誰か』の存在が『購買』というアクションを起こすトリガーとなるのだ。
新規でフォローしてきた情弱を釣るためにはちゃんと売れている感じを演出して情弱の背中を押さなければならない。
ここで登場するのが『自演Cの自演レビュー』になる。
自演Cの自演レビューをメインアカウントAでRTすることで情弱も「おっ、直近で買った人も絶賛しているしすごい内容なんやなきっと!」っという錯覚に陥るのだ。
情報商材屋A氏の1ヶ月のRTしているレビューコメントを見た感じだと自演が7:3が実際の購入者くらいの割合のレビューな気がする。
それも結構、ばらつきがある
自演レビューばっかりどさっとRTすることもあれば本物の購入者のRTが多い時もあるし。しかし、体感やっぱり自演が多めだな。
・自演アカウントの特徴
初めてA氏が怪しいと思ったきっかけは取り巻きB群が複数名いる中で誰一人として自分の商材をツイートやプロフィールに張って宣伝していなかったからだ。
おかしいと思わないか?
万越えアカウントのA様がRTしてくれているんだぞ?
いろんな人にアプローチできるチャンスなのになぜその自称100万もの売り上げているという取り巻きBどもは自分の商材を隠すのだ?
そりゃそうだよな?隠しているのではなく元々そんなものは存在していない架空のものだもんな?
自演アカウント『取り巻きB』の特徴をあげるとすると
・売上ツイートがメイン
・誰ともリプで絡んでいない(リプ絡みがあるのはメインアカA氏のみ)
・マインド系とつぶやき多め
・いいねが100〜200程度
・なんか塩っぽい人間味がない
流石に取り巻きBの自演アカウントは定期的に更新しているので断定するのは難しいが前項で紹介したメールアドレス等の共通点で特定は可能である。
しょっちゅうRTで出てくる四天王のアカウントはブックマークしてリサーチするといい。そいつらにも共通点が見出せるだろう。
『自演レビューC』はパターンが決まっているので特定しやすい。
・アカウント作成したのが4ヶ月〜6ヶ月ほど前(数年前のパターンもある)
・フォロー数100〜200の間、フォロワー数100前後
・リプで誰とも絡みはない
・総ツイート数が150前後
・ツイッター最過去のつぶやきまで遡ると他人のRTばかり
最後のつぶやきを遡るのが1番わかりやすい。
RTでも自分のツイートの数が+1とカウントされるためRTでツイート数を稼ぐのが狙いなわけだ。
100ツイート程度なら簡単に遡れるのでサーっとスクロールして見て見ると良い。
10RTして自分でツイート1、3つRTして自分で1ツイート、6RTして引用ツイート1みたいなRTの割合がかなり多いことが確認できるはずだ。
ツイートの数が少ない作ったばかりのアカウントだと自演がバレるのでこういう偽装をしているわけだ。
こうして即席で作ったアカウントじゃない感を演出するためにツイートを稼ぎながら自演レビューをする事で本物感を醸し出す手法なのだ。
他の自演アカウントも確認してみたがほぼ全て当てはまる。
そりゃアカウント運営代行も何個もアカウントで考えてツイートするのは骨が折れる作業だしボタン1つで嵩増しできるRTって偉大だよなぁ?
・情報商材屋から学ぶ『〇〇〇〇マーケティング』
最後に紹介するのは商材屋が意図してやっているのか知らんが最近、巷でよくみる『トライブマーケティング』という戦略についてみて見るとしよう。
ドライブ?運転でもするんか?ノンノン、トライブマーケティングや。
まず、トライブ(tribe)とは『種族、部族、…族』という意味がある。
身近な例をあげれば、『EXILE TRIBE(エグザイル トライブ)』なんて聞いたことあるワードじゃないだろうか?
簡単に言えばグループみたいな意味合いだな。
ここでは『界隈』と言った方がイメージが湧きやすいだろう。
例えば、ブログ界隈、ナンパ界隈、投資界隈 etc 様々な界隈が存在する。
少し前までのマーケティング界隈においては商品を売るためにはターゲットを絞って云々・・・・ペルソナが云々・・・みたいな話をよく耳にした。
しかし、どうやら最近、巷ではこの『トライブ』を意識して商品を売りつけるのが流行っているらしい。
インターネットやソーシャルメディアが普及したことにより、これまでのように”ひとつの大きなテーマ”に対して全員が集まるのではなく、
”特定の興味関心や趣味嗜好”に対して共通の価値観を持った人同士が集まり、一定の属性を有する横社会を形成するようになったからだ。
例えば、『物販界隈』という大枠の中には「せどり界隈」「ブランド界隈」「輸出・輸入界隈」と言ったトライブが存在する。
さらに深く掘れば「ブランド界隈」の中にも「リペア界隈」「古着界隈」と言ったような小さな部族が形成されている。
ターゲット1人1人に合った商品を販売するプローチの仕方だと数が多すぎて効率が悪い。
だからと言って、万人受けするような内容だと相手の心に刺さらず成約されない。
そこでトライブで一括りにして、そのトライブ単位に適切なアプローチをした方が良いよねって話である。
・トライブの役割
ここで言う「トライブ」とはLINE@のような一方的に自分の商材を買ってくれるような顧客を集めたグループではなく、一緒に企画を盛り上げたりアクションを起こしてくれるようなファンとのグループのことを指す。
このファンは商品を購入してくれる顧客でありながら拡散してくれる営業マンの役割も果たしてくれる。
また、トライブ内の誰かが商材をリリースするとすれば、メンバーは全力で拡散の手伝いをしたり、レビューを書き込んだりする。
そうすることでいざ、自分がリリースする時にはトライブ内のメンバーが拡散するのを助けてくれるのだ。
商材だけと言わず企画等もメンバー(トライブ)で一体となって界隈を盛り上げてくれることだろう。
・トライブの作り方
手っ取り早いトライブの作り方は価値のある『情報(メリット)』を無償で提供してあげることだ。
人間の心理で『返報性の原理』というものがある。
人は施しを受けたらお返しをしなきゃという心理状態になるのだ。
これに倣って自分が無償で有益な情報を教えてあげることにより、情報を受け取った側は何かお返しをしなきゃという気持ちになる。
この無償で与えた施しが大きければ大きいほど相手からリアクションが返ってくる可能性が高い。
つまり、レビューであったり拡散の手助けをしてくれる可能性が高くなる訳だ。
例えば、バレンタインでチロルチョコを貰うのと手作りチョコを貰ったならば、後者の方がそれ相応のお返しをしなきゃと誰しも思うはずだ。
ただし、無料でバコバコgiveすればいいのかと言えばそれも違う。
人間は無料で得た情報に対して価値を見出しづらいという側面も持っている。
また、トライブが興味が持たない的外れの価値を提供しても意味がない。
筋トレ大好きの集まりに健康サプリの情報を与えても「じゃあ、ジム行く?」って話である。
そこの誰に何が刺さるのかという塩梅はとても難しいので自分で数をこなしてセンスを磨いてくれ。
・最後に
ここまで読んでくれたことに感謝する。
これで少しは『養分の思考』と『情弱狩りの戦略』がどんなものかは理解できたはずだ。
調べれば簡単に分かることに対してお金を払うことのもったいなさに気がついてもらえただろうか?
本記事はあまりにも目に余る愚行だったのでムシャクシャして記した警告文のようなものなので元々、金銭などを要求するつもりはサラサラない。
たまに「何でそんなにいろんな事を知ってるんですか?凄いですね!」
みたいな質問が来るが当たり前だけど何でもは知らん。
知らない事だらけだからその都度自分で調べている、ただそれだけのこと。
情弱は自分で調べず裏付けも取らず「へぇ〜そうなんだ!」で言われた事を信じてしまう、ただそれだけの違い。
本か何かで読んだ内容で特出した能力や実績がない人ほど、他人に舐められないように上っ面だけ塗り固める傾向があるという。
あ〜言われてみれば確かにな!
俺も雑学ばっかり蓄えて見てくれを武装して虚勢を張ってるうちの一人なわけだし、そういう薄っぺらい人間の発言に騙されるなよ?
いろんな人を見ていると、ふとした時に何か聞いたことがある内容だし発言がペラペラだな〜って違和感を感じるようになってくる。
その感覚って、意外と当たってるから自分のセンスを信じたほうが良い。
自己防衛、信じられるものは己のみ。
ってな感じで、多くの者が自分を守る術を覚え、情報弱者から脱して情報強者の道へステップアップする手助けになると切に願っている。